横浜みなとみらい21地区を会場に開催された第5回アフリカ開発会議において、ライジングサンはアフリカン・フェア2013公式イベントなどを含め、開催期間中5月30日~6月3日までの5日間、会場となったパシフィコ横浜や展示ホール等その周辺警備を外務省より受託いたしました。
日本政府とアフリカ各国が支援のあり方を話し合う第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)にはアフリカ54か国のうち51か国の代表が参加。首脳要人は39人、国連開発計画など国際機関の代表も加わり大きな国際催事となりました。
今回の警備としてライジングサンは、横浜みなとみらい21地区内のパシフィコ横浜の会議センター、インターコンチネンタルホテル、国立大ホール、展示場ホール等の保安検査や出入管理、IDカードの区別によるゾーン管理、巡回警備等の業務を遂行致しました。
最高レベルのセキュリティーが求められる国家行事として、開催期間中のテロ警戒警備の業務を無事に終了致しました。